日本グッドイヤーは、10月18日に東京お台場特設コースで開催されたD1グランプリ最終戦で、同社のハイグリップスポーツタイヤ「EAGLE RS Sport」を装着した、グッドイヤーレーシングの高橋邦明選手がシリーズチャンピオンを獲得したと発表した。高橋選手は、単走では最終戦特有のプレッシャーなどにより、本来の走りを披露できず、22位と低迷。しかし追走では、今シーズンの安定感そのままに、しっかりと勝利を収め、2014年総合シリーズチャンピオンおよびチームチャンピオンを決定させた。グッドイヤーレーシングとしては念願のシリーズ初制覇。シーズンを通して、その走りを足元から支え続けた「EAGLE RS Sport」の安定したグリップ力と優れたコントロール性能を証明した。
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