クライスラーグループ、米国で 29万台を追加リコール…点火スイッチの不具合

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先代クライスラー300
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米国の自動車大手、クライスラーグループはイグニッション(点火)スイッチの不具合により、米国でおよそ29万台を追加リコール(回収・無償修理)する。

これは10月14日、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)が明らかにしたもの。クライスラーグループから届け出を受けたイグニッションスイッチの不具合による追加リコールを発表している。

クライスラーグループのイグニッションスイッチの不具合は、GMと同様の内容。走行中、キーが、キーホルダーの重みなどにより、勝手にエンジン停止またはアクセサリーの位置へ動く。

この状態では、エンジンが止まるため、パワーステアリングやブレーキブースターが作動せず、危険。また、この状態で事故を起こせば、エアバッグは展開しない。

今回、追加リコールされるのは、2008年モデルのクライスラー『300』、ダッジ『マグナム』『チャージャー』、ジープ『コマンダー』『グランドチェロキー』。米国で販売された合計29万1703台がリコールに該当する。
《森脇稔》

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