ダイハツ工業は10月14日に新型『ハイゼットトラック』の特装車シリーズを発売した。今回の全面改良から特装メーカー2社との協業をスタートさせ、顧客の幅広い要望に迅速に対応する態勢とした。この特装メーカーはトプレックと東洋ブラザー工業で、協業車両はダイハツのカタログにも掲載され、ダイハツ販売店から注文できる。従来は顧客が特装メーカーと直接折衝していた。今回設定されたのはトプレックの低温冷凍車と、東洋ブラザーの保冷車で、冷凍車では冷気の循環部品などオプションの種類が大幅に拡充されたという。この2社は従来もダイハツの協力特装メーカーであり、両社あわせて年200~300台のハイゼットトラックの特装を行っている。ダイハツの太田吉彦・国内企画部特装車両室長は「お客様の選択の幅が広がるので、協業車の扱いは従来規模より増えるだろう」と見ている。
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