マツダは10月14日、ミャンマー最大の都市ヤンゴン中心部に同国初のマツダ車ディーラーが営業を開始、アセアン加盟全10か国でのマツダ車の販売が始まったことを発表した。
新店舗はマツダのミャンマーにおける販売会社「オートモービル アライアンス社(AACL)」が設立。14日、同店舗で行われた営業開始記念セレモニーにはAACLのア モ チャ社長、マツダの井上寛執行役員をはじめとする関係者が出席し、ミャンマーにおけるマツダ車の販売開始を祝った。
同店舗では、新型『マツダ3(日本名:アクセラ)』『CX-5』『マツダ6(同アテンザ)』『マツダ2(同デミオ)』『CX-9』『BT-50』を販売する。