遮断機や警報機の無い踏切、軽トラックと列車が衝突

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4日午後2時15分ごろ、福島県猪苗代町内にあるJR磐越西線の踏切で、踏切内へ進入してきた軽トラックと、通過中の快速列車が衝突する事故が起きた。軽トラックは軌道外の農地に転落。乗っていた2人が重傷を負っている。

福島県警・猪苗代署によると、現場は猪苗代町関都字土手崎付近。踏切に警報機や遮断機は設置されていない。軽トラックは列車の通過直前に踏切内へ進入。直後に下り快速列車(郡山発/会津若松行き、2両編成)と衝突した。

クルマは軌道外に押し出され、約2m下の農地に転落して横転中破。運転していた同町内に在住する76歳の男性と、同乗していた73歳の女性が骨折などの重傷。列車の乗客乗員93人にケガはなかったが、長時間の停車で気分不良を訴えた2人が病院へ収容されている。

警察ではクルマ側が安全確認を怠り、踏切へ漫然進入したことが事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。
《石田真一》

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