西日本最大のものづくり専門展「関西 ものづくり ワールド」が、9月24日から26日まで、インテックス大阪にて開催された。今回は過去最多となる932社が出展、3日間の来場登録者数は3万5991人を数えた。展示会では、初日から製品やサービスの導入を目的とした真剣な来場者で埋め尽くされた。一方、出展社はビジネスチャンスを掴もうと各ブース内に新製品・新技術や、デモ機などを展示、商談席を複数設置するなど、万全の準備で臨んでいた。会場内では、その場で実際に製品を試したり、じっくりと座って相談をしたりする熱心な来場者の姿がいたるところで見受けられた。また、展示会と併催された専門セミナーには3965名が受講し、展示会とともににぎわいを見せていた。「関西 ものづくり ワールド」は、2015年もインテックス大阪で10月7日から9日までの開催が決定。出展申込み受け付けは、すでに始まっており、現段階で既に出展スペースが残りわずかとなっている。
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