ホンダ、中国合弁会社の二輪生産工場を移転…生産・開発機能強化

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新大洲本田(WEBサイト)
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ホンダの中国における二輪車生産・販売・開発の合弁会社である新大洲本田は、生産効率向上および開発機能強化のために工場を移転すると発表した。

同社は工場移転にあたり、現工場(上海市青浦区)から北西約40kmの江蘇省太倉市に、26.6万平米の土地を購入。新工場は、2017年の1月に生産を開始する予定で、投資総額は114億2000万円を見込んでいる。

新工場はこれまで分散していた完成車工場・エンジン工場の生産部門を集約するレイアウトを採用。生産の同期化、流動在庫の削減、先進の生産技術の採用により、生産体質の向上につなげる。

中国の二輪市場は2014年で約1000万台を見込んでおり、世界最大市場のひとつとなっている。新大洲本田は国内市場に加え、全世界60か国を超える国や地域に完成車および部品を供給しており、グローバル輸出拠点としての役割も担っている。
《纐纈敏也@DAYS》

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