関空、9月20日「空の日」に20周年イベント…パイロットなど「航空教室」を開催

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関西国際空港「空の日」実行委員会は、開港20周年を記念して9月20日に記念イベントを開催する。

関西国際空港は今年で開港20周年を迎える。これを記念して9月20日の「空の日」に記念イベントを関空展望ホール「Sky View」で開催する。

イベントは、より多くの人に「空の仕事」を知ってもらい、空港を身近に感じてもらうとともに、関西国際空港をユーザーフレンドリーな空港にするために開催する。

関空展望ホール「Sky View」で、パイロット・キャビンアテンダント・整備士・航空管制官・気象予報官による「航空教室」を実施する。

発足10周年となる関西空港海上保安航空基地の見学も実施する。普段は見ることができない海上保安庁のヘリコプターや飛行機を間近で見学できる。関空展望ホール「Sky View」では「海猿」でおなじみの機動救難士の訓練が見学できる。

高所作業車、除雪車、航空機牽引車、貨物牽引車、貨物搭載コンテナなどによる「空港のはたらく車大集合!」、「なりきり制服でエアラインスタッフと一緒に記念撮影!」、「空の日キャラクター祭り」のほか、大阪府警察音楽隊による演奏などを実施する。

《レスポンス編集部》

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