ダッジ バイパー に2015年型…8.4リットルV10は645psにパワーアップ

  • 米国の自動車大手、クライスラーグループのダッジブランドは9月2日、2015年モデルのダッジ『バイパー』を米国で発表した。
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ダッジ バイパー の2015年モデル
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米国の自動車大手、クライスラーグループのダッジブランドは9月2日、2015年モデルのダッジ『バイパー』を米国で発表した。

現行バイパーは4世代目モデル。2012年4月、ニューヨークモーターショー12で、SRT『バイパー』の名前で発表された。SRTバイパーには、現在のダウンサイジングトレンドとは無縁の大排気量V型10気筒ガソリンエンジンを積む。

このV10は従来通り、排気量は8.4リットル。しかし、ピストンやインテークマニホールド、エグゾーストバルブなどに、大幅な改良を受けており、最大出力は640ps、最大トルクは83kgmを引き出す。これは先代比で、40ps、5.5kgm強化された計算。SRTバイパーは0‐96km/h加速を3秒以下で駆け抜け、最高速は331km/hに到達する。0‐400m加速は11秒台半ば。

2014年5月、クライスラーグループはSRTブランドの廃止を決定。ダッジブランドに統合されることになった。そのため、SRTバイパーは、初代、2代目と同じダッジバイパーの車名に、回帰。

今回発表された2015年モデルでは、8.4リットルV10がパワーアップ。従来の640psから5ps引き上げられ、645psを獲得する。6速MTも改良。高速燃費は20マイル/ガロン(約8.5km/リットル)と、従来比で約5%向上している。
《森脇稔》

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