日立金属、英国IEPの高速車両用電線を受注

日立金属は9月9日、英国の都市間高速鉄道(IEP)に導入される高速車両の配線用電線について、同社子会社の日立メタルズヨーロッパを通じて日立レールヨーロッパと正式に契約したと発表した。

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日立金属の鉄道車両用電線。このほど英国クラス800・801向けの電源・制御用電線ケーブルを受注した。
  • 日立金属の鉄道車両用電線。このほど英国クラス800・801向けの電源・制御用電線ケーブルを受注した。
  • 英国高速鉄道向け車両のクラス800シリーズのイメージ。合計866両を日立が製造する。
日立金属は9月9日、英国の都市間高速鉄道(IEP)に導入される高速車両の配線用電線について、同社子会社の日立メタルズヨーロッパを通じて日立レールヨーロッパと正式に契約したと発表した。

英国IEPでは、日立製作所が受注した高速車両のクラス800とクラス801が導入される予定。日立金属はクラス800・801の運転室配線や屋根裏配線、床下配線などに用いる電源・制御用電線ケーブルをこのほど受注し、既に一部の納入を開始している。

日立金属はドイツ・ベルリンで開催される国際鉄道技術見本市「イノトランス2014」(9月23~26日)に、クラス800・801向けの鉄道車両用電線などを展示する。同社は「鉄道車両用電線のさらなる製品開発を行い、地域ニーズを汲みいれたグローバルな事業展開を加速させてまいります」としている。
《レスポンス編集部》

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