富士通テンは、カーナビゲーションブランド「ECLIPSE(イクリプス)」から、GPS搭載のドライブレコーダー「DREC4000」(カメラ・本体分離型)と「DREC200」(カメラ・本体一体型)を10月上旬より発売する。新製品は、市販業界では最大クラスとなる1/2.7インチCMOSセンサーを新たに搭載し、クリアで高画質な映像記録を実現。今まで識別が難しかった車両ナンバーなど細かな情報も逃さない高画質記録を可能とした。さらに、露出の異なる2つの画像を合成する「HDR合成」機能を搭載。トンネル内や街頭のない夜道での黒つぶれや、ヘッドライトに照らされたナンバープレートの白とびを補正し、視認性を大幅に向上させた。また機能面の充実だけでなく、温度や振動といった車ならではの過酷な環境に対応した車載品質と長期3年保証で、ドライバーの安心をサポートする。価格はいずれもオープン。
フローティング10.1型大画面&HD高画質で地図も映像も鮮明に、イクリプス「AVN」HSシリーズの2025年モデルを発売 2024年10月14日 ECLIPSE(イクリプス)からカーナビゲーションシステム「AVN」H…