【夏休み】JTB国内旅行企画、アクアラインの知られざる裏側を探検…元南極観測船「SHIRASE」の見学も

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アクアトンネル:緊急避難通路の探検(イメージ)
  • アクアトンネル:緊急避難通路の探検(イメージ)
  • 東京湾アクアライン(イメージ)
  • JTB、「夏休み!学べる探険“アクアラインとSHIRASE”」を企画

JTB国内旅行企画は、NEXCO東日本と共に「夏休み! 学べる探険“アクアラインとSHIRASE”」を実施する。

今回のツアーは、夏休みに合わせ小学生3年生以上を対象とし、親子で道路の安全と天気との関係を楽しく学べる企画で、8月22日に行う。募集は20組40名。

ツアーでは、NEXCO東日本の管理するアクアラインで、普段立ち入ることのできない緊急避難通路を見学し、高速道路で緊急事態に遭遇した場合にも安全に避難できる設備や仕組みについて学ぶ。高速道路で働く車の乗車体験も行う。

昼食には、旅行ジャーナリスト小林しのぶさん監修、その土地の新鮮な素材を使った人気の「どら弁当(千葉の恵みふさむすび)」を特別に用意する。

WNI気象文化創造センターが管理する元南極観測船「SHIRASE」では、現在公開していない船内の見学と天気を感じる「ソラヨミ」で、道路と天気の関係について学ぶ。

この時期の「SHIRASE」見学は、NEXCO東日本とウェザーニューズとの繋がりにより特別に実現した。

《レスポンス編集部》

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