鉄道の日実行委、日本鉄道賞応募案件への意見募集

鉄道 行政
近鉄と阪神は近鉄特急車による直通団体臨時列車の運転で日本鉄道賞に応募した。写真は直通運転で使用されている近鉄22600系「Ace」。
  • 近鉄と阪神は近鉄特急車による直通団体臨時列車の運転で日本鉄道賞に応募した。写真は直通運転で使用されている近鉄22600系「Ace」。
  • 広島電鉄などは路面電車~自動車間通信による安全支援システムのデモンストレーション(2013年10月)で応募した。写真は広島電鉄1000形とマツダ・アテンザASV-5。
  • 第13回日本鉄道賞の応募案件は25件。JR西日本や由利高原鉄道なども応募している。
「鉄道の日」実行委員会は、「第13回『日本鉄道賞』」の応募案件に対する意見を募集している。国土交通省が7月23日、発表した。

日本鉄道賞は2002年に創設された表彰制度。「鉄道の日」(10月14日)の趣旨にあわせ、「鉄道に対する国民の理解と関心を深め、国民の強力な支持を得るとともに、鉄道の一層の発展を期する」ことを目的にしている。鉄道の日は日本初の本格的な営業鉄道である新橋(後の汐留)~横浜(現在の桜木町)間の開業(1872年10月14日)にちなんで制定されたもので、かつては「鉄道記念日」と呼ばれていた。1994年、日本の鉄道全体を祝う記念日として現在の名称に変更されている。

今回の日本鉄道賞の応募案件は、JR西日本の「冬の鉄道の安全を守るキヤ143(ラッセル内燃動車新登場)」、阪急電鉄の「高速道路と鉄道を組み合わせた新しい駅の“カタチ”、『阪急西山天王山駅』」など25件。広島電鉄・東京大学生産技術研究所・マツダ・交通安全環境研究所4者も「広島における世界初の路面電車~自動車間通信型ASVデモ~ITS技術を活用した鉄・軌道の安全性向上への取組み~」と題して応募している。

意見は電子メールで受け付けている。様式は問わないが、どの案件に対する意見であるかを明記する必要がある。
《レスポンス編集部》

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