【JNCAP2013】ホンダ Nワゴン、軽自動車初の「ファイブスター賞」

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ホンダの軽乗用車『N-WGN』(エヌ ワゴン)が、自動車の安全性能を試験・評価する平成25年度自動車アセスメント(JNCAP)において最高の「新・安全性能総合評価ファイブスター賞」を受賞した。また、「軽自動車部門 JNCAP大賞」も受賞した。

N-WGNのファイブスター賞は、新評価基準が採用された平成23年度以降で軽自動車として初めての受賞となる。

なお、今回ファイブスター賞を受賞したN-WGNの試験車両は同車のG・Aパッケージ。また、軽自動車部門 JNCAP大賞とは、新・安全性能総合評価の得点が170.0点以上であり、かつ、これまでの最高得点を超えた軽自動車に与えられる賞のことだ。

JNCAPとは、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による自動車安全性能評価のこと。新・安全性能総合評価は、時速55kmで正面衝突させるフルラップ前面衝突、時速64kmで運転席側を衝突させるオフセット前面衝突、台車を時速55kmで横から衝突させる側面衝突、後面衝突頚部保護性能、歩行者頭部保護性能、歩行者脚部保護性能、シートベルトリマインダーの各項目をワンスター~ファイブスターで評価している。

N-WGNは、衝突時の衝撃(G)をコントロールする衝突安全技術「G-CON」により、乗る人だけでなく、相手車両や歩行者に与えるダメージも軽減するボディー構造を採用。加えて、6つのエアバッグや、渋滞中などで前のクルマとの衝突回避を支援する「シティブレーキアクティブシステム」、急ブレーキを後続車に知らせる「ESS(エマージェンシーストップシグナル)」、急なハンドル操作による横滑りを抑制する「VSA(車両挙動安定化制御システム)」などの安全装備を備えている。

このN-WGNの安全装備については、6つのエンバッグとシティブレーキアクティブシステムは、共にG・Aパッケージ、G・ターボパッケージに標準装備されている。

なお、平成25年度自動車アセスメントにおいて、同社の「アコード ハイブリッド」(試験車両はLX)、「フィット」(試験車両はHYBRID・Lパッケージ)の2車種も新・安全性能総合評価ファイブスター賞を獲得している。
《山内 博》

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