4月の米国新車販売、8.1%増…ホンダが再び日産を上回る

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北米向け新型ホンダ アコード
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民間調査会社のオートデータ社は5月1日、4月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は139万0513台。前年同月比は8.1%増と、2か月連続で前年実績を上回った。

米国ビッグ3では、首位のGMが25万4076台を販売。前年同月比は6.9%増と、2か月連続で前年実績を上回った。シボレーブランドの主力中型セダン、『マリブ』が、8.2%減の1万9944台と、3か月ぶりに減少。主力の大型ピックアップトラックの『シルバラード』は、前年同月比8.6%増の4万2765台と、2か月連続で前年実績を上回る。

トヨタを上回り、8か月連続で2位のフォードモーターは、21万0355台を販売。しかし、前年同月比は0.8%減と、2か月ぶりの前年実績割れ。主力中型セダンの『フュージョン』が、1.1%減の2万6435台と、2か月ぶりに減少。主力SUVの『エスケープ』も、4.8%減の2万4579台と、4か月連続のマイナス。ベストセラー大型ピックアップトラックの『Fシリーズ』は、7.4%増の6万3387台と、3か月連続で前年実績を上回った。

クライスラーグループは、ホンダを上回り、8か月連続の4位。その販売台数は17万8652台で、前年同月比は14%増と49か月連続のプラスを維持した。大型ピックアップトラックの『ラム』が、17%増の3万6674台と引き続き好調。クライスラーブランドでは、ミニバンの『タウン&カントリー』が、16%増の1万2968台と好調だった。

日本メーカーのビッグ3では、3位のトヨタが、19万9660台を販売。前年同月比は13.3%増と、2か月連続で前年実績を上回った。ベストセラー乗用車の『カムリ』は、19.9%増の3万8009台と、2か月連続で増加。新型『カローラ』は19.7%増の2万9061台と、2か月ぶりに回復した。新型『RAV4』は1万8834台を販売し、前年同月比は1.6%増と、好調を維持する。

ホンダは日産を上回り、2か月ぶりの5位。13万2456台を販売し、前年同月比は1.1%増と、4か月ぶりに前年実績を上回る。主力車の中では、『アコード』が1.7%増の3万4124台と、4か月ぶりのプラス。『CR‐V』は2万8485台を売り上げ、前年同月比は7.4%増と、7か月連続の前年実績超え。『シビック』は2万7611台。前年同月比は4.4%増と、2か月連続で前年実績を上回った。

6位の日産は、10万3934台を販売。前年同月比は18.3%増と、7か月連続の前年実績超え。主力の『アルティマ』(日本名:『ティアナ』)が2万5004台を販売。前年同月比は13.7%増と、2か月ぶりに前年実績を上回る。『セントラ』は、31.2%増の1万4080台と、大幅増を維持。2013年12月にモデルチェンジした主力SUV、新型『ローグ』は1万5066台を売り上げ、前年同月比は26.6%増と大きく伸びている。
《森脇稔》

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