3月19日・20日、スーパーフォーミュラ FSW 公式合同テスト…各種イベントも開催

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スーパーフォーミュラ公式合同テスト(参考画像)
  • スーパーフォーミュラ公式合同テスト(参考画像)
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富士スピードウェイでは、3月19日・20日に、日本レースプロモーション主催の「スーパーフォーミュラ 公式合同テスト」と合わせて、ファミリーからレースファンまで一緒に楽しめる様々なイベントを実施する。

今回のテストには、昨年チャンピオンとなった山本尚貴選手をはじめ、今シーズンを争う全11チーム、19人のドライバーが参加するほか、テスト走行において昨年までのラップタイムを上回り、高いパフォーマンスを発揮している新型車両『SF14』が出揃う。

期間中は、場内の観戦エリアに加えて、入場料だけでピット裏側のパドックエリアにも入場できるパドックフリーとし、普段は見ることができないレーシングカーの整備風景などを見ることができる。

テスト走行中は、ピットロードを走行するレーシングカーやメカニックたちの様子を間近で見ることができる激感エリアを設定するほか、レーシングコースに沿って設けられたサービスロードを走り、コース脇からレーシングカーの迫力を体感できるエキサイティングシャトルツアーへの参加をパドック内の特設事務局にて人数限定の先着順で受け付ける。

昼休みには、マイカーでレーシングコースを3周できる体験走行(2000円/1台、ライセンス不要)や、レーシングカーを間近に見学できるピットロード開放に加え、FSWスタッフがメインストレート上に集まった参加者の集合写真を撮影するみんなでサーキットフォトセッションを行う。また、14時からはモータージャーナリストの両角岳彦氏によるトークショーや、場内施設を見学するテクノロジーラボラトリーツアーも実施する。

さらに、富士スピードウェイで開催される主要6つのレースを観戦できるワールドチェカパスなど、各種チケットを特別価格で販売。そのほか、中学生以下を対象に各種グッズが当たるスタンプラリーや、オフィシャルカーの展示を行うほか、ピットビル2階には無料休憩室を設け、暖かい室内からテスト走行を観ることができる。

入場料(駐車料金込み)は大人1000円、高校生700円で、地元小山町、御殿場市、裾野市の住民や、保護者同伴の中学生以下は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

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