編集部も参戦、新宿アルタ前でマツダ ロードスターが大爆走(ただしスマホゲーム)

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マツダロードスター25周年記念 Roadster Cup
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24日、マツダは東京・新宿のアルタ前で『ロードスター』25周年を記念した「マツダロードスター25周年記念 Roadster Cup」を開催。新宿アルタの巨大スクリーンとスマートフォンアプリを使ったゲームイベントでロードスターの魅力を伝えた。

◆一般参加者もロードスターのゲームに参戦

イベント会場にはロードスターの実車展示も行われ、当日参加者で最高タイムを出したプレーヤーには「ロードスター1カ月無料レンタル」が商品としてプレゼントされた。

マツダ公式アプリ「シェーキン・レーサー」は、人間がスマホ本体を振るエネルギーでクルマを動かし、レースができるゲーム。対戦相手とレースができるグランプリモードを選択すると、スマホの画面にはエンジン内部のピストンを示す絵が現れ、スマホを振る人間の手がエンジンの代わりとなってロードスターを走らせることができる。

レースは筑波サーキットを模したコースで、一般参加者によるレースの他、各種メディアが集まったプレス対抗戦も開催された。


◆チーム・レスポンスは善戦及ばず…

このプレス対抗戦ではレスポンスチームも参戦。予選レースでは1分4秒9のタイムで予選トップで決勝へと駒を進めた。決勝レースでは予選で上位を獲得した4媒体が出場し、レスポンスは善戦及ばず、59秒084の好タイムをたたき出した『4Gamer』に敗れ去った。

対抗レースで実際にゲームを体験してみると、新宿アルタのフルHD巨大スクリーン(アルタビジョン)にはゲーム画面が映し出され、レース迫力を感じることができ、参加したプレーヤー達はこのアルタビジョンを見ながら力の限り手を振った。

スクリーンに映し出されたゲーム画面には、筑波サーキットとエントリー車それぞれのタコメーターが用意され、スマホを振るピストン運動の量がタコメーターで示され、タコメーターの回転数とともにロードスターのスピードが上がっていく。レースでは、ただただ手を振ればいいという訳ではなく、コーナリングではパワーを絞らないとマシンがスピンしてしまうため、微妙なコントロールも求められる。

予選レースで、筆者は“スイッチのように回数を稼げばいいのでは?”と考えて細かく手を振ってみたが、ロードスターはなかなか前に進んでくれない。そこで、腕が筋肉痛になるほど勢い良く手を振るとタコメーターが上がっていき、ロードスターが勢い良く進んでいく、1分ちょっとのレースで息が上がってしまうほど体が暖まってしまった。

ゲームの様子を見ると、参加者達はレースが進むほど自分がコース上を走っているかのようにスマホを握る手の振りもヒートアップ、ゴール直前には“もう限界”といった全力の表情に変わり、ゴール後には皆、100m走を走り切ったような笑顔だったのが印象的だった。


◆マツダのモノづくりへのこだわりと走りの喜びを提供

マツダ公式アプリ「シェーキン・レーサー」と今回のイベント開催の狙いについて、マツダグローバル販売&マーケティング本部ブランド戦略部の中澤亮氏に聞いた。「このアプリでは、我々のモノ作りや内燃機関に対するこだわりを表現しました。ゲームでは、ガソリン(SKYACTIV-G)、ディーゼル(SKYACTIV-D)、ロータリー、3種類のエンジンを用意してありますが、例えば、ロータリーエンジンでは、立ち上がりは速いけどエンジンブレーキが効きにくい、ディーゼルエンジンでは加速はいいけどトップエンドの部分ではフラットになるといった、エンジンの特性にも細かくこだわってゲームで再現しています」。

「マツダらしいゲームってなんだろうと考えた時、手をシェイクすることでエンジンのピストン運動を体験してもらいたかったというのがひとつ。また、ロードスターの開発思想でもある“誰にでも直感的に楽しめる”ということも大切にしました。マツダはスマホでも車でも誰にでも楽しめるものを提供していくんだという部分と、我々のモノづくりへのこだわりを感じていただけたらと思います」と語った。

ロードスターは1989年の登場以来、2回のフルモデルチェンジを始めとするさまざまな改良を加えられながら2シーターオープンピュアスポーツであり続けている。今回のイベントは、新宿の街を歩く多くの人びとにマツダのスポーツカーに対する真摯な取り組みと走る楽しさを訴えかける絶好の機会だったと言えるだろう。
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