プジョー 5008がフェイスリフト…フロント周りを大幅変更[写真蔵]

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プジョー・5008
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プジョー・シトロエン・ジャポンは3月3日より、フェイスリフトしたプジョー『5008』を発売すると発表した。

プジョー5008は、2013年2月に、プジョー初のプレミアム7シーターミニバンとして発売した。

今回のフェイスリフトは、フロントフェイスが中心で、フロントグリルを大型化するとともにバンパー形状を変更。グリル上部に最新のプジョー各モデルと共通のレタリングが配されるほか、グリル全体をクロームで縁取ることで、ダイナミック感を演出している。ヘッドライトの形状も変更された。

インテリアでは、センターコンソールが新柄になったほか、ヘッドアップディスプレイがカラーになった(Cielo)。

価格は5008 Premiumが309万円。5008 Cieloが339万円である。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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