幕張メッセを会場に、2月7日から11日まで行われている『ジャパンキャンピングカーショー2014』。トイファクトリーからは、ラゲッジスペースと就寝スペースを十分に確保した『トイズボックス540』が出品された。
トイファクトリーはこだわりのバンコンバージョン製作に定評のあるビルダー。今回デビューしたのは同社のロングセラー『トイズボックス』を発展させたもので、MTBが余裕で積めるほどの広いラゲッジスペースを備えつつ、就寝スペースも十分に確保した。
ベースとなるのはハイエースで、キャンプに加えてアウトドアスポーツを楽しみたいというユーザーがターゲット。「たくさん荷物が積めた上、ベッドが2段になっているので5~6人でも寝られる。家族や仲間でマルチユースに使ってほしい」と担当者はアピールしている。
トイズボックス540の価格は388万円から。