マツダは、タイ東北部のチェンマイ~チェンライで『CX-5』のメディア試乗会を実施。途中、タイ東北部の山岳民族の小学校に立ち寄り、子どもたちと交流を深めた。
スタッフが学校に到着すると、子どもたちが民族衣装でお出迎え。新型車19台がずらりと並ぶ風景に子どもたちも興味津々の様子だった。中でも、CX-5のデザインのモチーフとなっているチーター模様のスペシャルバージョンは人気を集めた。
マツダセールス(タイランド)社は校庭に水飲み場を建設するとともに、文房具やスポーツ用具を寄贈。水飲み場は、SKYACTIV技術にちなんで、スカイブルーの壁面に白い雲が描かれている。
マツダは昨年11月7日から、同国初のSKYACTIV技術搭載車であるCX-5の発売を開始。タイ市場向けCX-5は、隣国マレーシアで組立生産されている。