マツダが発表した2013年12月の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比10.4%増の10万8516台で、4か月連続のプラスとなった。
国内生産は、同5.0%増の7万8916台で4か月連続のプラス。海外生産は同27.8%増の2万9600台で2か月連続のプラスとなった。
国内販売は、『アテンザ』の販売が落ち込んだものの、『CX-5』『アクセラ』が好調で、同30.3%増の1万6110台。4か月連続で前年同期を上回った。シェアは同0.1ポイントアップの3.8%となった。
輸出は北米などが減少し、同0.7%減の6万5156台。13か月ぶりのマイナスとなった。