輸入小型二輪車新規登録台数、7.8%増の2万1905台、ハーレーのシェア55%…2013年

モーターサイクル 企業動向

日本自動車輸入組合が発表した2013年の輸入小型二輪車の新規登録台数は、前年比7.8%増の2万1905台となった。

ブランド別では、シェアトップのハーレーダビッドソンが同2.0%増の1万2076台と小幅な伸びながら、シェアは55.1%を占めた。

2位のBMWは同17.3%増の3602台と大幅プラスとなった。3位のドゥカティが同5.7%増の2543台、4位のトライアンフが同3.3%増の1631台だった。

5位がKTMで同42.8%増の807台、6位がMV AGUSTAで同63.0%増の396台、7位がモトグッチで同52.8%増の376台となった。

8位のアプリリアは同0.5%減の194台と小幅ながら前年割れ、9位のピアッジョが同36.8%増の52台、10位がホンダ・オブ・アメリカで同50.0%増の27台だった。

《レスポンス編集部》

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