国土交通省は、道路案内標識を英語表記にする改善状況を発表した。
戦略拠点・地方拠点で、道路案内標識を改善するため、施工に着手したのは函館、京都、神戸で、広島は2014年1月から、高山と鹿児島が2014年2月から着手する予定。
また、道路案内標識の点検を完了し、改善内容を検討しているのは、札幌、登別、名古屋、富良野、釧路・弟子屈、弘前、平泉、仙台・松島、草津、立山黒部、金沢、田辺・白浜、高知、鳥取県西部、倉敷、松江の16拠点。
現地の道路案内標識を点検中なのが21拠点、現地の道路案内標識の点検を準備中なのが6拠点となっている。