15日、タレントのルー大柴さんが神奈川県警察高速道路交通警察隊の一日隊長に就任、重大事故につながる居眠り運転の防止に向け、ドライバーに向け「眠気を感じたら早めの休憩を」と呼びかけた。
首都高速道路・大黒パーキングエリアで開催された「年末の高速道路交通安全イベント」に出席したルーさん。会場では衝突事故の衝撃を疑似体験できるシートベルトコンビンサーも体験した。
ルーさんは「やっぱり恐い、この衝撃は非常にハード! 当たり前ですが、前に乗っても後ろに乗っても必ずシートベルトをします」と、集まったドライバーに向けて、シートベルト着用の重要さをアピール。
会場となった大黒PAでは、神奈川県警察高速道路交通警察隊のほか、JAFやロッテが協力して展示やガムの配布などもおこなって、一般ドライバーに向け交通安全を呼びかけた。