名鉄、津島線100周年の記念イベントを実施…12月15日から

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名古屋鉄道(名鉄)は12月5日、須ヶ口(愛知県清須市)~津島(津島市)間11.8kmを結ぶ津島線の開業100周年を記念し、12月15日から2014年2月23日まで「津島線開通100周年記念イベント」を実施すると発表した。記念系統板の掲出やラリー大会、出発式など行う。

津島線は1914年1月23日、名古屋電気鉄道の路線として枇杷島橋(現在の枇杷島分岐点)~須ヶ口~新津島間が開業した。その後、1932年に新津島駅が津島駅に統合。1941年には枇杷島橋~須ヶ口間が名岐線(現在の名古屋本線)に編入され、現在と同じ営業区間になった。

記念イベントは12月15日から2014年2月23日まで実施。100周年記念イラストを描いた記念系統板を、津島線と名古屋本線を中心とする列車に掲出する。系統板は12月15日~2014年1月25日に掲出するタイプと、1月26日~2月23日に掲出するタイプの2種類がある。

また、須ヶ口・甚目寺・木田・津島各駅で「津島線開通100周年記念カード」を配布する。各駅の駅舎や駅前の様子などを撮影した1960~1970年代の写真をカードにしたもの。各配布駅の出札窓口で当日有効の各種フリー切符を提示するか、出札窓口で大人用の入場券を購入するとプレゼントされる。配布期間は12月15日から2014年1月25日までだが、各駅500枚の限定配布となる。

年が明けて1月26日は、100周年記念の出発式を津島駅2番線ホームで開催するほか、「新川検車区入場権争奪津島線ラリー」を実施する。参加者全員で津島線内を移動し、数カ所の駅などでクイズ大会やじゃんけん大会を実施。最終的に勝ち残った参加者5人に車両基地の「入場権」をプレゼントする。「入場権」を手に入れた参加者はイベント終了後、新川検車区(清須市)に入場し、検車区内で写真撮影などを楽しむことができる。

このほか、100周年記念のパネル展(12月17日~2014年2月2日、津島市観光交流センター)などが行われる予定。
《草町義和》

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