J.D.パワー アジア・パシフィックは11月26日、オートモーティブアワード2013の贈呈式を都内で開いた。このうち日本自動車初期品質調査IQSでは、ホンダ『N-ONE』、トヨタ自動車『パッソ』、同『プリウス』、同『ヴォクシー』がそれぞれ選ばれた。
トヨタグループ16社で運営するモノづくりのミュージアムである産業技術記念館(名古屋市西区)で11月26日から「豊田英二特別企画展『はじめたもの、受け継ぐもの』」が始まった(12月25日まで、無料)。
ドライブの安全・安心にこだわったパナソニック『ストラーダ』の最量販モデルが「R300シリーズ」だ。取材した『CN-R300WD』はトヨタ/ダイハツ車などにジャストフィットする幅200mmのワイドボディモデルで、使い勝手を徹底して高めたことで人気モデルとなっている。
中部地区最大規模の自動車イベント「名古屋モーターショー」が12月12日から15日まで、名古屋市港区のポートメッセなごやで開催される。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は11月26日、韓国において、新型『ジェネシスセダン』を初公開した。
航空自衛隊・岐阜基地は24日、秋の恒例行事となっている「岐阜基地航空祭」を開催した。今年は他の基地と同様、テレビドラマ「空飛ぶ広報室」の効果もあり、過去最高に並ぶ約15万人の来場者を記録した。
三菱自動車は、東京モーターショー13に『コンセプト GC-PHEV』を出展した。このインテリアはスタイリングを始める前に、次世代のコネクテッドカーの空間とはどういうものかを考えることからスタートしたという。
国土交通省は、羽田発着枠政策コンテストの評価結果を発表した。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックは11月19日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー13において、新型車の『ELR』の詳細を明らかにした。
JR東日本秋田支社は11月22日、秋田新幹線『こまち』で運用しているE3系の車体に引退記念ステッカーを貼り付けて運転すると発表した。