【東京モーターショー13】スバル レヴォーグ、レガシィの後継にふさわしい車格感のインテリア

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東京モーターショー13でデビューを飾ったスバル・レヴォーグ。写真は1.6Lターボモデル
  • 東京モーターショー13でデビューを飾ったスバル・レヴォーグ。写真は1.6Lターボモデル
  • レヴォーグ1.6Lターボのインパネ
  • レヴォーグ1.6Lターボのセンターコンソール
  • 水平指針式2ガンメーターを装備
  • パーキングブレーキは電動式
  • レヴォーグ1.6Lターボの運転席シート。パワーシートが備わる
  • レヴォーグ1.6Lターボのフロントドア周り
  • 2.0Lターボ車のセンターコンソールにはステッチ入りのソフトクッションが施されていた
東京モーターショー2013のトップバッターとして華々しいデビューを飾ったスバル『レヴォーグ』。一部では、『インプレッサ』や『XV』のワゴン版と捉えられている面もあるようだが、細部を見てくとレガシィ・ツーリングワゴンを引き継ぐに相応しいグレード感が伝わってきた。

ダッシュボードの基本デザインはインプレッサやXVをベースにしているのは明らか。しかし、XVとはグレードの違いを伝えるデザイン変更が各所に施されていたのだ。まず、エアコン操作周りはピアノブラック調のクリアパネルが貼られ、機能はXVなどと同じであるものの、操作スイッチを一新。ダッシュボードはインプレッサ同様、適度な反力のあるソフトパッドで覆われる。驚いたのはセンターコンソールで、2.0リットル車にはソフトクッションが施されている。

金属調アクセントもふんだんに採用され、エアコンとカーナビが配置されるセンタークラスター、左右エアコンの吹き出し口、パワーウインドウ操作パネル、さらにミッション周りから電動式となったパーキングブレーキ周囲にまでその範囲は及ぶ。

また、ドアのスカッフプレートにも金属調のものが装備されていた。メーターは二眼水平指針レイアウトとし、アイスブルーのリング照明によってシャープなイメージをいっそう強調。一方、ダッシュボードセンターに配置される3.5インチ液晶モニターはインプレッサやXVと同じもので、リアシート用シートベルトのウォーニングも搭載される。

アイサイトはVer3.0となり、性能・機能を向上させると同時に、厚みも薄くなって車内への圧迫感は相当軽減されている。スイッチなど操作についてはほぼ従来と同じだそうだ。シフト付近を照らすイルミネーションはフォレスターにも装着されていたのと同様の淡いブルーイルミを採用。サンバイザーにも照明が備えられ、この辺りはXVとは大きな違いとなっている。

搭載されていたカーナビはメーカーオプションとなるもので、パナソニック製であることを示すロゴマークがプリントされていた。カーナビをONすると右下には「LAUNCHER」のアイコンが見え、ディスプレイを開くと「Strada」のロゴマークが見えた。説明によれば「メモリーナビ」なんだそうで、これから判断すると市販ナビの『R300シリーズ』相当品が装着されていると推察される。オーディオ面ではこれに6スピーカーが組み合わされるが、特別なオーディオブランドは用意されていないようだ。

シートはフロント運転席はパワーシートが装着され、シート表皮にはステッチが細かく入ったスポーティなデザイン。リアシートはリクライニング機構付きとなった。シートバックポケットは助手席側だけでなく、運転席側にも用意。これはXVにもなかった装備で、後席に座った人には重宝しそうだ。ウィンドウは前後左右4枚分ともフルオート式。またテールゲートを開くと、左側の高い位置に荷室内を照らす照明が備わり、その横にはリアシートを倒すためのレバーを用意。使い勝手の面でもかなり突き詰められているようだ。
《会田肇》

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