ルノー・ジャポンは、新型『ルーテシア ルノー・スポール(RS)』を11月14日より発売する。今回は、「シャシー スポール」と「シャシー カップ」の2つのグレードが設定した。エンジンは、ルノー・スポールが開発した1.6リットル直噴ターボエンジンを搭載。最高出力200psと最大トルク240Nmを発揮するユニットには、ゲトラグ製の6速EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)が組み合わせている。さらに、標準車にないパドルシフトやローンチコントロールが装備された。ルノー・ジャポン広報担当の近棟伸弘氏は、「ボディは4ドアになり、2ペダルのデュアルクラッチトランスミッションを採用しました。これによりまして、日常用途はもちろん広がりますが、オープンロードでの楽しみ、普通のお客様でもスポーティーな車好きなお客様がオープンロードで楽しんでいただける魅力が高まっています」と語る。
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…
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