【INDYCAR】ニューガーデン、ロボポング・カートレースで勝利

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
優勝したジョセフ・ニューガーデン(右)とマーク・ディスモア・Jr(左)
  • 優勝したジョセフ・ニューガーデン(右)とマーク・ディスモア・Jr(左)
  • ガビー・チャベス(左)とセージ・カラム(右)
  • シモーナ・デ・シルベストロ
  • ジョセフ・ニューガーデン
  • シモーナ・デ・シルベストロ
  • エド・カーペンター

インディカーは10月28日、インディカードライバーのジョセフ・ニューガーデンが、第10回ロボポング200エンデュランス・カーティング・レースで共同ドライバーのマーク・ディスモア・Jrと共に、3時間45分のレースに勝利したことを発表した。

この勝利はニューガーデンにとって過去3年間に2度目のもので、彼とディスモア・Jrは43台のカートが参加したこのレースを2番手からスタートした。

インディカーのドライバーではその他にもシモーナ・デ・シルベストロがハンナ・ゼラーズとコンビを組んで、39番手からのスタートで8位フィニッシュしたことから、チャステイン・モータースポーツ・ハード・チャージャー賞を受賞した。

また2009年度のレースの勝者であるエド・カーペンターとネーサン・オルークは9位でフィニッシュした。カーペンターは前日に行われたダン・ウェルドン・Pro-Amカーティング・チェレンジで優勝している。

インディ・ライツのチャンピオンであるセージ・カラムとシリーズ2位となったガビー・チャベスのコンビはポールポジションからスタートして、14位でフィニッシュすることとなった。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集