中部国際空港は、10月27日からの国際線2013年冬ダイヤの期初計画が週305便と、前年期初と比べて16便増加すると発表した。
ピーク時を除いて冬ダイヤが週300便を超えるのは2008年以来、5年ぶり。内訳は旅客便は3便増の週276便、貨物便が13便増の週29便となる。
夏ダイヤの期末との比較では、旅客便が7便マイナス、貨物便は横ばい。
国際線旅客便では、タイ国際航空がバンコク便を週2便増便して、週14便(毎日2往復)の運航となる。ベトナム航空はハノイ便を1便増便してデイリー運航とする。大韓航空はソウル便を週4便増便して週18便運航する。
また、全日本空輸は上海便について冬ダイヤ期間中運休とする。