20周年を迎える“MASERATI CLUB OF JAPAN”がマセラティ・デイを開催…11月16/17日

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マセラティ・デイ2012の様子
  • マセラティ・デイ2012の様子
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  • マセラティ・デイ2010の様子
  • マセラティ・デイ2010の様子
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“MASERATI CLUB OF JAPAN”が毎年開催しているイベント“マセラティ・デイ”が11月16日から17日にかけて、りんかい線国産展示場駅前のイーストプロムナード(東京都江東区)およびその周辺で開催される。

京都や箱根、浜松などで開催されてきたマセラティ・デイは、MASERATI CLUB OF JAPANが主催する、マセラティファンのためのイベントで、毎年、クラブ員の新旧マセラティが集合するものである。

今年は、クラブ創設20周年、そして、マセラティ社100周年イヴイヤーと位置づけ、交通のアクセスの良いお台場で開催することになった。主催者は、「多くの自動車ファンが足を運びやすくなることから、気軽に見学できるイベントにすることで、マセラティの認知度を高めたい」と話す。

主な参加車両は、『A6 1500 ピニンファリーナ』『ミストラル』などから、最新モデルの『クアトロポルテ』『ギブリ』など新旧マセラティが集う予定だ。

16日は13時30分から2時間ほどイーストプロムナードに車両を展示し、特別ゲストによるトークショウやコンクール・デレガンスを開催。17日はグランパシフィックLE DAIBAからイーストプロムナードまでパレード。その後、車両を展示してのオーナーインタビューなどが企画されている。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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