第1回ノリタケの森クラシックカーフェスティバル開催…クラシックカー50台が集合

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9月21日、ノリタケの森(愛知県名古屋市)において、“第1回ノリタケの森クラシックカーフェスティバル”が開催された。主催はグリーングラスクラシックカーメイト実行委員会。

ノリタケの森ギャラリーにおいて、9月18日から23日にかけて開催された“AUTOMOBILE ART EXHIBITION 2013”は、自動車のアートに関する展覧会。この展覧会と実車のイベントを同時に開催することで、よりイベント自体を盛り上げることを狙ったと実行委員会の小田有司さんは話す。

当日は英国車やドイツ車を中心としたクラシックカーが50台近く、緑の芝生の上に並べられた。また、背景は赤レンガでできた建物のため、雰囲気も良く、たまたま訪れた観光客も写真撮影に夢中になっていた。

主催者も心得たもので、途中でモデルとクルマの撮影会を開催するなど、より来場者に楽しんでもらう工夫を凝らしていた。

今回の成功を受け、次回は6月に同会場にて開催する予定である。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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