イタリアのランボルギーニの新型スーパーカー、『アヴェンタドールLP700-4』。その純金スケールモデルが、中東でオークションに出品され、話題を集めている。このスケールモデルは、元メルセデスベンツの技術者で現在はドイツのモデルメーカーを率いるロベルト・ギュルペン氏が製作するもの。実車の8分の1サイズの約60cmの、精巧なアヴェンタドールLP700-4のスケールモデル。このスケールモデル、2011年にプロトタイプを公開済み。今回製作される1台は、さらにグレードアップしており、500kgの金塊から削り出して製作される予定。重量は25kgにも達する。ロベルト・ギュルペン氏は、この純金スケールモデルを開始価格750万ドル(約7億4600万円)でオークションに出品。実車の日本国内価格は4197万円だから、その約17倍だ。落札価格のうち、65万ドル(約6465万円)は、チャリティ目的で寄付される予定。なお、落札者の要望に応じて、ダイヤモンドなどの宝石類を使ったデコレーションも可能という。
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