【自主改善】ハーレー ヒーテッドジャケットライナー、火傷のおそれ

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改善箇所
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ハーレーダビッドソンジャパンは9月18日、同社が販売したヒーテッドジャケットライナーに不具合があるとして、国土交通省に自主改善の実施を届け出た。

対象となるのは、2010年7月~2012年2月に製造された714個。

ヒーテッド ジャケットライナーにおいて、腰部分で配線が重なっているため、当該部分が発熱し、最悪の場合、ライダーが火傷を負う可能性がある。

製造番号または原産国を確認し、該当する場合は良品と交換する。

クレーム件数は1件、事故は発生していない。

《纐纈敏也@DAYS》

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