バンコクで列車脱線、駅の屋根に衝突

鉄道 行政
バンコクで列車脱線、駅の屋根に衝突
  • バンコクで列車脱線、駅の屋根に衝突
  • バンコクで列車脱線、駅の屋根に衝突
  • バンコクで列車脱線、駅の屋根に衝突
  • バンコクで列車脱線、駅の屋根に衝突
  • バンコクで列車脱線、駅の屋根に衝突
  • バンコクで列車脱線、駅の屋根に衝突
  • バンコクで列車脱線、駅の屋根に衝突
  • バンコクで列車脱線、駅の屋根に衝突

【タイ】7日午前10時半ごろ、バンコク都内のタラートプルー駅で、都内のウォンウィエンヤイ発マハーチャイ(中部サムットサコン県)行きの旅客列車が脱線、車両の一部がプラットフォームの屋根に衝突し、2人がけがをした。

 運転士によると、駅に進入する際に地面がへこむような感じがして車両がバウンドし、3両目の車両が屋根に接触したという。

 タイ国鉄は慢性赤字で設備の老朽化が進み、脱線が頻発。特に北部線では今年に入り10回以上、脱線事故が起きたことから、9月16日から10月末まで一部区間を閉鎖し、改修工事が行われる予定だ。

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集