レクサスは、『RX450h』『RX350』『RX270』を一部改良し、8月1日に発売する。
今回の一部改良では、高速道路上などに設置されたITSスポットと双方向通信を行うITSスポット対応DSRCユニットを、全車に標準装備した。
ITSスポットによるサービスは、ナビゲーションと連動し、画像や音声で前方の障害物情報や合流支援情報などを提供。より早い段階で危険を察知することを可能としている。
また、全車にデイライト機能付のLEDクリアランスランプを搭載したほか、RX450h F SPORT、RX350 F SPORTに、外板色として、F SPORT専用色ホワイトノーヴァガラスフレークを設定するとともに、内装色には、サドルタン、ガーネットを含む全4色を設定。さらに、RX450hバージョンLなど一部仕様には、オーナメントパネルに新たにバンブーを設定した。
価格は432万円から676万円。