【INDYCAR 第13戦】トロント2日目トップ4インタビュー[動画]

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スコット・ディクソン(動画キャプチャ)
  • スコット・ディクソン(動画キャプチャ)
  • トロント2日目のレースのスタート(動画キャプチャ)
  • スコット・ディクソン(動画キャプチャ)
  • エリオ・カストロネベス(動画キャプチャ)
  • セバスチャン・ボーデ(動画キャプチャ)
  • ダリオ・フランキッティ(動画キャプチャ)

インディカーは7月15日、ホンダ・インディ・トロントの2日目のレースで表彰台に立ったドライバー達のインタビューを公開した。

スコット・ディクソン(1位)

「何という週末だろう。僕達は昨日、完全に違うスタイルのレースをして、幾つかの車を追い越さなければならなかった。僕達は5番手や6番手からレースが進むと共に這い上がった。今日はフロントローからスタートし、スタンディング・スタートを大きく強調され、僕は皆がクリーンなスタートをしようと心掛け、良い仕事をしたと思う。コンクリートのパッチがあって、ダリオに有利になるかも知れないと思ったが、上手く差を広げることができた」

エリオ・カストロネベス(2位)

「彼(ディクソン)はまるで、違うリーグにいるみたいだった。まず日立の人達が素晴らしい仕事をしてくれて、シェルやベライゾン、アスク・エアーやAAAといった全てのパートナーにお礼が言いたい。彼は飛んでいるようだった。最後に僕達はできるだけプッシュして2位になれた。僕はそれにとても満足しているよ」

■セバスチャン・ボーデ(3位)

「7番手に居る時にパッシングボタンが無かった。明らかに僕達はどんな動きも取れなかった。僕はただストレートでカモにされただけだ。僕が近づく度に彼等はボタンを使って、追い抜かれないようにした。最終的にレースの日、僕達の思う方向に進んでいた。とてもスペシャルだね」

ダリオ・フランキッティ(4位)

「僕はポジションを失わないようにして、第1ターンで横側にいたが、エリオは避けることができなかった。レースで起こったミスだが、実際は自分のミスかも知れない。その後僕はピットインして、ターゲットのクルー達がノーズを交換した。そこから出来るだけハードに取り組んだ。車は本当に良かった。今日はタフだったが、僕は昨日から僕達が最高の車を持っていたと思っている。でも(今日は)最初のラップでミスしてしまった」

《河村兵衛》

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