ブルーエナジーは7月11日、同社が製造・販売しているリチウムイオン電池が、ホンダ『アコードハイブリッド』、『アコードプラグインハイブリッド』に搭載されていると発表した。
アコードハイブリッドには、同社従来品と同サイズでありながら、出力性能を大幅に向上させつつ、長期耐久性能を確保した新製品EH5が搭載され、アコードプラグインハイブリッドには、大容量化と高出力化をバランスよく実現させるとともに、高次元の信頼性と安全性を兼ね備えた新製品EH19が搭載されている。
同社は、今後もハイブリッド車用リチウムイオン電池におけるリーディングカンパニーとして、リチウムイオン電池の製造・販売および研究開発を通じて、クリーンエネルギー社会の構築に貢献していく構え。