インディカーは6月22日、この日アイオワ・スピードウェイで行われたシングルラップ予選で、エリオ・カストロネベスが185.687マイル/時(17.3324秒)の最高タイムを叩き出し、50ラップを行うヒートレースに有利なポジションを確保したことを伝えた。
BMWのドイツ本社が、6月15日に発表した『4シリーズクーペ』。同車の公式映像が、ネット上で公開された。
キャデラックの新型車『ATS』は、プレミアムブランドのボリュームゾーンに向けて新たに参入を図ったモデルだ。『Cクラス』や『3シリーズ』をターゲットに、いろいろな意味で従来のイメージを一掃し、新しいエントリーモデルを作った。
インディカーは6月22日、この日アイオワ・スピードウェイで行われた第1プラクティスで、KVレーシングのトニー・カナーンが、これまでのコース記録を破る最速タイムを叩きだしたことを報告した。
「ただ、ちょっと人より少し極端なチャレンジをしているだけ」
11時間が経過し、現地時間は午前2時を迎えた。闇の中をマシンが疾走する。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーチンが6月18日に発表した新型『ヴァンキッシュ ヴォランテ』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
レース開始8時間半、3位を走る中嶋一貴(トヨタTS030ハイブリッド7号車)が3分27秒555のファステスト・レース・ラップを記録した。
8時間が経過し、レースは中盤戦へ。
開始から7時間20分が過ぎたところで、再びコース前半のダンロップ・ブリッジ先で強い雨が降るなど、安定しない天候の中、トラブルのためピットインしていたアウディ『R18 e-tronクワトロ』1号車がコースへ復帰した。この間43分、12周を失ったことになる。