8時間が経過し、レースは中盤戦へ。クリステンセン組アウディR18 e-トロン・クワトロ2号車がトップを走る。自身9度目の優勝を狙う彼に久々にスポットが当たった。これを追うのは7号車(中嶋)と8号車(サラザン)のトヨタTS030ハイブリッド2台だ。トヨタはアウディよりも2周多い12周ごとに燃料補給を行ってきた。予想通りこれは昨年とは違う展開。アクシデントはトヨタではなくアウディばかりに降りかかっている。3号車(ディ・グラッシ)は4位に後退し、1号車(ファスラー)に至っては11周遅れともはや絶望的な状態に追い込まれた。
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