米国を中心に人気の高いレースゲーム、『ニード・フォー・スピード』(『Need for Speed』)。その映画版の公式予告映像がネット上で公開され、再生回数が100万回に迫っている。
この作品は、米国の映画会社のドリームワークスが、エレクトロニック アーツのレースゲーム、『ニード・フォー・スピード』の映画化権を獲得したことで実現するもの。映画は2014年3月、全米で公開される予定。
6月10日、『ニード・フォー・スピード』は公式サイトにおいて、映画の予告映像を配信。撮影の様子を紹介したもので、ブガッティ『ヴェイロン』、ランボルギーニ『セストエレメント』、ケーニグセグ『アゲーラ」、マクラーレン『P1』など、世界最高峰のスーパーカーが登場している。
来春の映画公開に期待高まる予告映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。