全体相場は反落。
米国の量的金融緩和の縮小方針が示されたことから、前日の米国市場が下落。中国の経済指標悪化も嫌気され、幅広い銘柄が売られる軟調な動きとなった。
平均株価は前日比230円64銭安の1万3014円58銭と反落。
自動車株は全面安。
トヨタ自動車が60円安の5810円と反落。
ホンダが55円安の3510円、日産自動車10円安の1010円と反落。
スズキが139円安の2103円と大幅反落。インドルピーが過去最安値を付けたことを嫌気した売りに押された。
ダイハツ工業、いすゞ自動車、三菱自動車がさえない。
こうした中、富士重工が23円高の2254円、マツダが8円高の375円と続伸。