全体相場は4日ぶりに反発。
米国株高、円相場の軟化を受け、幅広い銘柄に買い戻しが活発化。米国の金融政策の行方に市場の関心は移っており、引けにかけて伸び悩む動きとなった。
平均株価は前日比241円14銭高の1万2686円52銭と反発。
自動車株は全面高。
ホンダが25円高の3445円、マツダが6円高の352円と4日ぶりに反発。日産自動車が7円高の986円と3日ぶりに反発。全面高の中、三菱自動車が1円安の139円と小幅ながら続落。
トヨタ自動車が5590円で変わらず。円安を受けて一時170円高まで買われたが、引けにかけて海外投資家の売りが観測され急速に値を消した。