いすゞは、5月22日から24日まで、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2013」に出展する。いすゞは、「”運ぶ”を支えるいすゞの環境シリーズ」をコンセプトに、商用車に求められる環境技術などの取り組みを紹介する。同社ブースでは、いすゞD-COREシリーズエンジンの実機を展示。同シリーズは今後のディーゼルエンジンでコアとなる、いすゞ独自の思想・技術・性能をそなえた、次世代高効率エンジン。9.8リッター、5.2リッター、3.0リッターの3機種を展示する。また、実用化に向け研究開発を推進しているDME(ジメチルエーテル)燃料技術の3つの次世代燃料車技術を展示パネルで紹介するほか、車両の省燃費と安全運行の状況をリアルタイムに見えるようにする、高度運行情報システム「みまもりくんオンラインシステム」を実機を使ったシステムイメージで紹介する。
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