【INDYCAR 第3戦】「タクマに挑むには十分なスピードがなかった」決勝レース2位・3位ドライバーコメント

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グラハム・レイホール(動画キャプチャ)
  • グラハム・レイホール(動画キャプチャ)
  • 佐藤琢磨(動画キャプチャ)
  • ハンター=レイをオーバーテイクする佐藤琢磨(動画キャプチャ)
  • グラハム・レイホール(動画キャプチャ)
  • 佐藤琢磨とグラハム・レイホール
  • ジャスティン・ウィルソン

インディカーは4月21日、ロングビーチの市街地コースで行われた、トヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチの決勝レースで、2位に入ったグラハム・レイホール、3位のジャスティン・ウィルソンのインタビューを収録したビデオを公表した。

グラハム・レイホール:「いい感じだった。皆が驚くべき仕事をして、とうとう(表彰台に)立つことができた…ああーっ!自分達もいつかは勝ちたい。だけどバルボリンなどの全てのスポンサーにここまでやることができて、感謝し切れないほどだ」

「それにしてもホンダにとって何て日だ!1、2、3、4・・・5?だったか?ファイアストーンの皆も素晴らしい仕事をして、タイヤは本当に良かった。自分の車はブラック(タイヤ)でも本当に良く、終わりに新しいセット(のタイヤ)を持っていれば良かったが、それは無かった。自分はただタクマに挑むには十分でなかった。自分達は近かったが、十分なスピードがなかったね。彼もここに長くいるからね。皆一度は勝つ必要がある。今度は自分が2度目に勝つ番だ(笑)」

ジャスティン・ウィルソン:「自分達にとって素晴らしい日だった。チームは素晴らしい作戦で早めのストップや追加のストップなどで、赤いストライプのファイアストーンタイヤを使わせてくれて、最初の5ラップはとても速かった」

「自分達は速く走ることができて、他の誰よりも長く(コースに)いることができた。それで他車よりもリードできたんだ。チームの皆に感謝したい。ボーイスカウト(スポンサー)の車は金曜日に結構悪かったが、自分達はただ一緒に働き続け、予選では遅れることになったが、彼等は多くの努力をしてくれて感謝している。」

《河村兵衛》

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