【INDYCAR】アラバマ予選、ハンターレイがポール獲得

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No.55トリスタン・ヴォーティエ(動画キャプチャ)
  • No.55トリスタン・ヴォーティエ(動画キャプチャ)
  • 佐藤琢磨(動画キャプチャ)
  • No.83チャーリー・キンボール(動画キャプチャ)
  • No.9スコット・ディクソン(動画キャプチャ)
  • No.12ウィル・パワー(動画キャプチャ)
  • No.83チャーリー・キンボール(動画キャプチャ)

インディカーは4月6日、アラバマ州のバーバー・モータースポーツ・パークで同日行われたホンダ・インディ・グランプリ・オブ・アラバマの予選の模様を撮影したビデオを公開を公開すると共に、ドライバーのインタビューなどを公表した。

予選で1分7秒0871の最速ラップタイムを叩き出したライアン・ハンター=レイにとっては4年のバーバーレースにおいて初めてのトップ10スタートとなり、彼のこのトラックでのこれまでのベストフィニッシュは12位である。

「素晴らしいスタートだ。これから我々はそれを生かさなければならない。このチームはこの週末に非常によくやった。我々は前進し続け、どこに作業が必要かを知っていた。自分自身もドライビングに励み、我々はそれを一緒にやり遂げた。ここは果敢さに応えるとてもチャレンジングなトラックだが、もしセットアップやドライビングで少しでもやりすぎたりすると、罰を受けることになる。」とハンター=レイは語った。

このレースの過去2年間の勝者であるウィル・パワーは、1分7秒3304のラップタイムでフロントローを確保した。

ルーキーのトリスタン・ヴォーティエはファイアストーン・ファーストシックスの予選進出を逃し、ピットレーンに呼び戻されてから10分間のセッションに参加し、予選3位のポジションを得た。

トラック記録を持つスコット・ディクソンはバーバーで3度の2位入賞を果たしたが、今回の予選では4位に終わった。

チャーリー・キンボールは初めてファイアストーン・ファーストシックスに進出し、キャリア最高の予選5位の成績を残した。

このレースでインディーカーデビューを果たしたA.J.アルメンディンガーは、決勝レースで11番手スタートを切ることとなった。

《河村兵衛》

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