日本自動車輸入組合が発表した2月の輸入小型二輪車新規登録台数は前年同月比2.5%増の1383台と2カ月連続で前年を上回った。
BMWの販売が好調で全体を引っ張った。
ブランド別では、シェアトップのハーレーダビッドソンが同2.2%減の789台と小幅なマイナスとなった。ハーレーのシェアは57.0%だった。
2位のBMWは同14.8%増の264台と好調だった。シェアは19.1%に伸びた。3位のディカティは同7.1%減の144台となった。
4位のトライアンフが同7.5%減の74台、5位のKTMが同194.7%増の56台となった。
モトグッチは同42.9%増の20台、MV AGUSTAが同58.3%増の19台、アプリリアが6台、ピアッジョが2台となった。