日本自動車輸入組合が発表した2013年1月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比0.6%減の3万2578台となり、2か月連続のマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同0.6%減の3万1405台、貨物車が同5.4%増の886台、特殊用途車が同15.8%減の277台だった。
ブランド別では、BMWが同6.1%増の6767台と好調だったが、メルセデス・ベンツは同4.1%減の6761台、フォルクスワーゲンは同3.2%減の5047台と伸び悩んだ。そのほかではアウディが同16.0%増の1796台、ボルボが同1.8%増の1838台と数字を伸ばした。