2012年10月に発売された『マークX G's』をベースに、カーボンルーフを採用しで6kgの軽量化を実現。これにより重心高は3.5mm下がり、低重心化が図られ安定したコーナーリングをもたらす。
カーボンルーフは専用の特殊クリア塗装を採用しており、耐候性を確保しながらカーボン繊維の織り目模様を活かした美しいフォルムを実現している。
なお、赤塗装された対向4ポッドキャリパーやノーマル比フロント20mmダウンのローダウンサスはベースとなったマークX G'sに標準装着されているものだ。パワートレーンには変更はない。