『エナGフォース』は、メルセデスベンツ伝統のSUV『Gクラス』の未来形を提案したコンセプトカー。ロサンゼルスモーターショーの恒例イベント「デザインチャレンジ」のために製作された1台だ。テーマは「2025年のハイウェイパトロールカー」。エナGフォースは、ルーフ上のタンクに雨水をためて、水素を作り出す燃料電池車。最大航続可能距離は800kmとしている。オフロード性能に関しては、「テレーンスキャン」と呼ばれるシステムを採用。ルーフに取り付けられたスキャナーが地形をモニターし、そのデータを元にしてダンパーの減衰力などを調整するアイデアだ。
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